1983年4月12日、カシオはハードな環境下での耐衝撃性や耐振動性を高めたタフネスウオッチ“G-SHOCK”を発売し、世界を驚かせました。
ISO 基準の耐衝撃時計の規格を大幅に上まわり、激しいスポーツで受ける衝撃やチェーンソー、削岩機などの連続振動にも耐えうる高い耐衝撃性能は、
当時の世界の人々のライフスタイルを一変させ、「タフネスウオッチ」とも呼ばれる腕時計の新たなジャンルを確立しました。
また、高い機能性だけでなく、その特徴的なフォルムが評価され、日本では2023年に特許庁によって腕時計で初めて立体商標として登録されています。