#くろり出品
「アマテラスの暗号(上)」
伊勢谷 武
定価: ¥ 764
#伊勢谷武 #伊勢谷_武 #本 #日本文学/小説・物語
ニューヨーク在住の賢司は、日本人父との四十数年ぶりの再会の日、父が殺害されたとの連絡を受ける。
父は日本で最も長い歴史を誇る神社のひとつ、丹後・籠神社の宗家出身、第八十二代目宮司であった。
籠神社は伊勢神宮の内宮と外宮の両主祭神(アマテラスと豊受)がもともと鎮座していた日本唯一の神社で、境内からは1975年、日本最長の家系図『海部氏系図』が発見され、驚きとともに国宝に指定されていたことで知られていた。
神職に就く父が何故日本から遠く離れた国で殺されたのか?
再会の日、父が自分に伝えたかった事とは?
父の死の謎を探るため、賢司は友人たちと日本へ乗り込むが……
写真、図など豊富な資料を用いて、日本の歴史に挑む新感覚の歴史ミステリー!
ーーーー
「アマテラスの暗号(下)」
伊勢谷 武
定価: ¥ 764
#伊勢谷武 #伊勢谷_武 #本 #日本文学/小説・物語
神道とはなにか?天皇家の正統性とは?日本人はどこからきたのか?
──その鍵は最高神“アマテラス”、そして宮中最大の秘祭 “大嘗祭”に封印されていた……
これはあなたの歴史の常識への挑戦である。
「『ダ・ヴィンチ・コード』を凌ぐ衝撃の名著!!」
――茂木誠(作家、著書『超日本史』『ジオヒストリア』他多数)
Amazonで星4.2/6,000個越えの評価の話題作を文庫化!
賢司は、父が自分に伝えようとしていた日本のタブーへ徐々に迫る。
そんななか、中国関係者、そしてある男の動きも活発になり……。
いよいよ明かされる衝撃の真相とは!?
写真、図など豊富な資料を用いて、日本の歴史に挑む新感覚の歴史ミステリー!
(この小説における神名、神社、祭祀、宝物、文献、伝承、遺物、遺跡に関する記述は、 すべて事実にもとづいています。)